私の環境では過剰なノイズ対策でした。
透明感が上がってボーカ... ▼続きを見る私の環境では過剰なノイズ対策でした。
透明感が上がってボーカルやベースが見えやすくなりますが、音がペラペラになります。
原因は、バスドラムのアタックが消えてなくなるからです。
イコライザーやノイズゲートで操作するよりも自然にバスドラムのアタックの帯域が無くなるため、はじめは違和感に気がつきませんでした。
PCの電源ケーブルとしてaetのsin ac evoを接続してます。同電源ケーブルをアナログアンプがある機材につなぐと「サー」っていうホワイトノイズが消えることを経験的に知ってます。
そういったこともあってか、もともとPCが特定のノイズに対しては対策済みの状況なのかなあと思います。
DTMでシンセで音作りをする際や、ミキシングで音抜けを良くする際はノイズを加える手法があることもあることを思いだしました。
ノイズは多くても少なくても意味がないのかもしれません。 ▲閉じる |